- 歯科衛生士歴 15年
- 4人の個性的な子どもたちの母
- フラダンス歴 9年
- ママと赤ちゃんのためのボランティア 10年
- 児童館エナジーベビーフラ 5年
- フラダンスキッズクラス講師 3年
- 個性学を自己で学ぶ
- 2023年紫微斗数に出会い師匠について勉強を始める
私は3人姉妹の長女として、生まれました。
昭和の時代ということもあり、親からのしつけは本当に厳しく、ひどいことも沢山言われて育ちました。
小学生の頃、毎日のように叩かれ、時にはあざもできて、人に見られないように隠して過ごしていました。
「お前は橋の下から拾ってきた。」
「産まなきゃよかった。」
「寄るな、くっつくな」と言われたり、ひどいときはお線香を手に押し付けられたり・・・。
子供の頃は死にたくなるくらい苦しかったです。
それでも誰にも話せなかったし、助けを求められませんでした。
どんなことを言われても、どんなことをされてもやっぱりお父さんやお母さんのことが好きで、他人に悪く思われるのが嫌だったんです。
でも今は、それもちゃんとした子に育てなきゃ・・・という親からの愛情だった。と分かり、怖い苦しいという思いから感謝の気持ちへと変化しました。
しかし世の中の子どもたちの中にも私と同じように、人知れずつらい思いをしている子達がたくさんいると思います。
虐待やネグレクトが表に出てくるのは全体の中からしたらほんの一部。氷山の一角だと思います。
そんな子供時代のつらい経験から、「大人になったら絶対に、自分と同じように苦しんでいる子達がいたら助けてあげてね」と、未来の大人になった自分に向けて、子どもの私はいつも願っていました。
結婚し、4人の子宝にも恵まれ、資格を活かし歯科衛生士の仕事を続けていました。
4人の子供を育てる中で、お母さんの愛情や、どれだけ自分が大切にしてもらってたのかを学びました。
孫を甲斐甲斐しく大切に面倒見てくれる母を見て、
愛されていなかったわけじゃない、お母さんも疲れていたり、いっぱいいっぱいのときや、イライラしたり、自分に余裕がないときがあったんだ。そんな時子供にあたってしまったり、嫌なことをついついいってしまったりしてたんだ。その事に気づき、許しも学びました。
子どもたちを助けるには
まずはお母さんやお父さんを助けてあげること、癒やすことが大切だ
その事に気付くきっかけにもなりました。
歯科衛生士の仕事は、患者様からも感謝していただけたり、自分も好きな仕事でやりがいも感じていました。しかし、本当に自分のしたいことは何?と自問する中で、やっぱり子供の頃の、「大人になったら絶対に、自分と同じように苦しんでいる子達がいたら助けてあげてね」この言葉がずっと心のなかにありました。
どんな事をしたら救いになるのか考えていたところ、個性学や紫微斗数に出会いました。
紫微斗数で自分の個性・性質を知ること、
パートナーのことを知ること、
子供の個性を知って理解し、尊重すること
そうすることで、イライラやストレスが減って、ママもパパも子供もみんなHAPPYになれる!
そう確信しました。
「マナ」とはハワイ語で、人も自分も幸せにするスピリチュアルなエネルギーのこと。
ハワイアンは古来、強いマナを持っていればこころはつよくなり、様々な困難に立ち向かえるようになるとされてます。そんなマナの言霊を胸に、出会った方々と、そのご家族、特に子どもたちを幸せにすること!!それが私の使命です。
これからもどうぞマナをよろしくお願いいたします。
コメント