45才主婦 竹花貴騎さんから学ぶはじめてのマーケティングの基礎の基礎

主婦の学校

はじめまして!マーケティング超初心者の45才主婦!マナです。

皆さんはオンライン集客上手く行っていますか?

私は今年の春から紫微斗数という占いを始め、インスタグラムやホームページを始めたものの、全く集客が上手く出来ませんでした。

資格を取ったら安心!なんて思っていたけど、そんなものはなんの意味もないくらい、沢山投稿しても、いい写真や動画をとっても見てももらえず、正直もうやめたくなってしまっていました。どうしたらよいか分からなかったとき、マーケティングの重要性を知りました。

マーケティングが大切!インスタのインプレッションが大切!って聞いても、普段主婦の私は「マーケティングって言葉は聞いたことあるけど、はたして何が大切なんだろう・・・」、「インプレッションって何?」みたいな感じでハテナだらけでした。

これではせっかく取った紫微斗数鑑定士という資格も、みんなを幸せにしたいと思っていたスキルもなんの意味もなくなってしまう。

このままではダメだ!そう思い、一からマーケティングやビジネスの勉強をすることにしました。

私のようなマーケティングや経営、ネットのスキルのない主婦や、学生さん、おばあちゃん、誰が読んでも分かりやすく、勉強した事をこのブログにアウトプットしていきたいと思います。

この記事に書いてあること

  • マーケティングの重要性
  • 誰にでもわかるマーケティングの基礎
  • 知ったかぶりはもうしない!主婦にもわかるマーケティング用語集

この記事を読むと

マーケティングの基礎中の基礎を一緒に学べます。

難しい横文字だらけのマーケティング用語を覚えられます。

それでははりきって一緒にお勉強していきましょう。

マーケティングの重要性

そもそもマーケティングの重要性ってどんな事があるの?

マーケティングの重要性は、ビジネスの成功に大きく関わります。

どんなに優れた商品やサービスがあっても、それを必要としている人たちに知ってもらわなければ、売れることはありません

これがすごく大事な事!

以下にマーケティングが重要な理由を上げました。

1. 顧客のニーズを理解する

マーケティングは、まずお客様が何を求めているかを理解することから始まります。

お客様のニーズや、希望に合った商品、サービスを提供することで、顧客満足度が高まり、リピーターを増やすことができます。

2. ブランドの認知度を高める

優れた商品があっても、知られていなければ売れません

マーケティングは、お客様に 商品やサービスを広く知ってもらうための活動を行います。

広告、SNS、ウェブサイトなどを通して、人々にそのブランドや商品を認識してもらうことが重要です。

3. 競争力を持つ

市場には多くの競合商品やサービスがあります。

マーケティングを通じて、他社と差別化できるポイント(価格、品質、サービスなど)を顧客にアピールすることで、競争に勝つことができます。

4. 売上と利益の増加

効果的なマーケティング戦略は、売上を伸ばし、ビジネスの収益を向上させます

正しいお客様に向けた広告やプロモーションを展開することで、効率よく販売活動ができ、ビジネスの成長につながります。

5. 長期的な成長戦略

マーケティングは、単なる「今すぐ売るための活動」ではありません。

長い目でブランドの価値を築き、顧客との関係を育てていくことができます。

これにより、安定した成長を目指すことができるのです。

まとめると、マーケティングは単に「売るための手段」ではなく、顧客との信頼関係を築き、ブランドを成長させ、長期的な成功に導くための重要な活動なのです。

誰にでもわかるマーケティングの基礎

ビジネス=恋愛

ビジネスと恋愛、全く別物のように思いますが、実はビジネスって恋愛の駆け引きとよく似ているんだそうです。

1.見せる

その商品を見せて、見つけてもらい認知してもらうことからはじまります。

いくら素敵な商品や人であっても、見せずに隠していたら、見つけてもらうことさえ出来ませんよね!

2.興味をもたせる

見つけてもらったお客様に興味を持っていただけるように

タイトルや写真、メッセージなどを工夫します。

好きな人にあの手この手で振り向いてもらうのに似てますよね。

3.思わせ続ける

興味を持ってもらえても、飽きられてしまったらダメですよね。

最初に見つけて、興味を持ってもらえても、そこから欲しい、必要だ!っておもってもらえなければいけません。

恋人でも飽きられてしまったり、ほかにもっといい人がいたらそっちに行ってしまいます。それと同じです。

4.買わせる

ここでやっと買っていただけます。

みせる→興味をもたせる→思わせ続ける→買わせる

ただ買うという行為なのに、買うに至るまでいろんな選択、段階があることが分かります。

5.買わせ続ける

買ってもらうだけでは、その時一回限りとなってしまいます。

そこからどれだけ買い続けてもらえるか

そしてその商品や人のファンになっていただけるかが大切になります。

6.紹介させる

ファンになってもらったお客様から、また別のお客様に紹介していただく。

そうして商品がまた広がり売れ続けていく。

これらの一連の流れがマーケティングの基礎、土台となります。

知ったかぶりはもうしない!主婦にもわかるマーケティング用語集1(営業・広告編)

SEARCH QUERY(サーチクエリ)

別名 検索クエリ

サーチクエリとは、検索エンジンに入力する言葉やフレーズのこと。

インスタでもホームページでも、なんのクエリできたのかがとっても重要!

しっかりと把握することが鍵となります。

IMPRESSION(インプレッション)

インプレッションとは、広告やコンテンツがユーザーに表示された回数のこと。

ユーザーが見るたびに1インプレッションがカウントされる。

※クリックされるかどうかは関係ありません^ – ^

Referrer(リファラー)

リファラー=参照元

その人がどこから?どういうリファラーから来たのか?どんなリファラーが多いのか?

「リファラー」とは、ウェブサイトに訪問者がどのページやリンクから来たかを示す情報のことです。

CTR/TD (クリックスルーレート/クリックトゥーダウンロード)

「CTR」と「CTD」は、主にデジタルマーケティングで使われる指標のこと。

  • CTR (Click-Through Rate)
    「クリック率」のこと!広告やリンクが表示された回数のうち、どれだけの割合が実際にクリックされたかを示す指標です。CTR=クリック数÷表示回数×100。広告が100回表示され、そのうち5回クリックされた場合、CTRは5%になる!ということです。
  • TD (Total Downloads)
    総ダウンロード数のこと。あるリンクや広告を通じて、どれだけのユーザーがコンテンツをダウンロードしたかの合計数を表します。CTRがクリックに焦点を当てるのに対し、TDは最終的なダウンロード結果を重視します。
  • CTRは広告効果の測定に、TDは実際の成果(ダウンロード数)の把握に役立ちます。

簡単に言えば、CTRは「クリック率」、TDは実際の成果(ダウンロード数)を示します。

CPC/CPA(コストパークリック/コストパーアクイジション)

「CPC」と「CPA」は、デジタル広告において広告効果を測るための重要な指標です。それぞれの意味を簡単に説明します。

  • CPC (Cost Per Click)
    クリック単価のこと。広告がクリックされた1回あたりにかかるコストを示します。広告主が支払う料金を、クリックごとに計算する方式です。たとえば、広告が10回クリックされて1000円の費用がかかった場合、CPCは100円です。CPC=広告費用÷クリック数
  • CPA (Cost Per Acquisition)
    コンバージョン単価のこと。1つのコンバージョン(商品購入やフォーム送信などの成果)を得るためにかかるコストを示します。コンバージョンは、広告の目標に応じてさまざまですが、CPAは実際の成果に対してのコストを測定します。たとえば、5件の購入を得るために5000円の広告費がかかった場合、CPAは1000円です。CPA=広告費用÷コンバージョン数

CPCはクリックごとのコスト、CPAは成果ごとのコストを測定する指標です

PPC/PPV/PPCP/PPL

「PPC」「PPV」「PPCP」「PPL」は、デジタルマーケティングにおける広告手法や効果測定の指標です。それぞれを簡単に説明します。

  • PPC (Pay Per Click) ペイパークリック
    クリック課金型広告のこと。クリック毎に支払われる報酬。広告がクリックされるたびに広告主が料金を支払う方式で、CPCと同じ意味です。広告が表示されるだけでは費用は発生せず、ユーザーがクリックした時にのみ課金されます。
  • PPV (Pay Per View) ペイパービュー
    表示課金型広告です。動画や投稿を閲覧される毎に支払われます。広告が1回表示されるごとに料金が発生する方式で、特に動画広告やポップアップ広告などで使われます。ビュー(表示回数)に基づいてコストを計算します。
  • PPCP (Pay Per Completed View) ペイパーコンプリーテッドビュー
    最後まで閲覧されたときに課金です。最後まで閲覧されるたびに支払われます。
  • PPL (Pay Per Like) ペイパーライク
    いいね数課金。インフルエンサーなどが商品を紹介したときに、いいねをされるたびに支払われます。

それぞれの方式は、広告主がどの段階で費用を支払うかで異なる

BW/MW/SW/LTW

  • BW(Big Word)ビッグワード   →例え ダイエット
  • MW(Middle Word)ミドルワード  →例え ダイエット パーソナル など
  • SW(Small Word)スモールワード  →例え ダイエット パーソナル 新宿 など
  • LTW(Long Tale Word)ロングテールワード →例え ダイエットに適した女性専用パーソナルジム など。検索ボリュームが少ないが特定のニーズに合致した長いフレーズやキーワードを指します。例えば、一般的なキーワード「シューズ」ではなく、「東京でランニングに最適なメンズシューズ」のように、具体的で長い検索フレーズがロングテールワードです。特定の商品やサービスを探している人が使う具体的な言葉をターゲットにすることで、広告費を抑えながら効果的に集客できる戦略となります

まとめ

いかがでしたか?

今日はマーケティングの基礎の基礎、とマーケティング用語集1をお届けしました。

英語、横文字だらけで難しいー!!っれ思っていたけど、意外とその意味は簡単だったり親しみやすいワードでしたね。

私も頭をたくさん使って大変って思ったけど新しく学べること、知れることに喜びを感じています。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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