はじめまして!マーケティング超初心者の主婦です!マナです。
オンライン集客が全く出来なくて悩んでいたときに、マデサポに出会いました。集客、インスタ運用、マーケティングも学べるまさに大人の学校!学んだことを私のような普通の主婦や、誰にでもわかりやすくお伝えしていきます。
本日は前回の続きで、主婦にもわかるマーケティング用語集の続きをお届けいたします。
横文字だらけで、聞いただけで「無理っ」って思っていたそこのあなた!
わかりやすく簡単にアウトプットするので、私と一緒にマーケティング用語を勉強して、「ちょっとマーケティングの話し分かっちゃうかも」な素敵なあなたになっちゃいましょう\(^o^)/
知ったかぶりはもうしない!主婦にもわかるマーケティング用語集2(接客・商品力編)
こちらの表の真中部分、接客/商品力・購買施策の用語について説明していきます。
・サイト訪問
インターネット上にあるホームページやブログなどを見に行くことです。
たとえば、あなたがスマホやパソコンで「レシピ」を探して、料理のサイトにアクセスしてそのページを見る、これが「サイト訪問」です。
簡単に言うと、「お店に入る」ようなイメージをしてみてください。
ネット上のお店(=サイト)に「訪問」して、その中の商品や情報を見ることです。
訪問するだけなら無料ですし、見るだけでなく買い物をすることもありますよね!
・サイト回避
インターネットで特定のウェブサイトを見ないようにすること!
たとえば、迷惑な広告が多いサイトや、あまり信頼できないサイトを「避ける」という意味です。
簡単に言うと、好きじゃないお店に「行かない」という感じ。ネットを使う時に、怪しいサイトや、自分が興味のないサイトには行かないようにすることが「サイト回避」です。
安全にインターネットを使うためには、こういったサイト回避が大事です。
・PV/SS/UU
インターネットでどれくらいの人がサイトを見ているかを測るための数字です。
PV(ページビュー)とは、あるウェブページが何回見られたかを示す数字です。
たとえば、あなたがあるブログの記事を3回開いたとしたら、それは「3PV」となります。
SS(セッション)とは、ひとりの人がそのサイトに訪問してから出ていくまでの一連の動きを指します。
たとえば、あなたがある一つのサイトを訪れて、いくつかのページを見て最後にそのサイトを閉じるまでが1セッション(1SS)です。
UU(ユニークユーザー)とは、何人の違う人がそのサイトを見たかを数えるものです。
たとえば、あなたとお友達が同じサイトをそれぞれ1回ずつ見たら、それは「2UU」となります。つまり、違うユーザーの数を表します。
・Exit Rate
Exit Rate(エグジット・レート)とは、ウェブサイトの特定のページを見た後、そのサイトから出ていった人の割合を示す数字のことです。
ページが「出口(Exit)」になったかどうかを見ています。
例えば、おばあちゃんが料理のレシピサイトを見て、あるページで料理を探し終わってサイトを閉じたとします。そのページが「出口」になったということです。
Exit Rateは、そのページがどれくらいの頻度で人がサイトから出ていく場所になっているかを教えてくれます。
例えば、100人がそのページを見て、30人がそのページからサイトを出たら、Exit Rateは「30%」です。
・CVR/MC
CVR(コンバージョン率 / Conversion Rate)とは、
読み方は「シーブイアール」です。
これは、サイトに来た人のうち、実際に何か行動をした人の割合を示す数字です!
たとえば、あなたがネットでショッピングをするとします。100人がそのお店のサイトに来て、10人が実際に商品を買ったら、CVRは「10%」になります。
MC(マーケティングコスト / Marketing Cost)とは、
読み方は「エムシー」です。
これは、商品を売るためにかかったお金のことです。
たとえば、お店の広告を出したり、チラシを作ったりするために使ったお金がMCです。
「商品を売るためにどれくらいお金を使ったか」を考えるイメージです。
・Engagement Rate
Engagement Rate(エンゲージメント・レート)とは、
SNSやウェブサイトで、どれくらいの人がそのコンテンツに「反応」したかを示す数字です。読み方は「エンゲージメント・レート」です。
簡単に言うと、投稿や記事に対して「いいね」や「コメント」したり、シェアしたりする人の割合です。
たとえば、あなたがFacebookに写真を投稿したとして、100人がその投稿を見て、20人が「いいね!」を押してくれたとします。その場合、Engagement Rateは「20%」です。
この数字が高いと、その投稿がたくさんの人に興味を持たれたということになります。
- Engagement Rateは、投稿やコンテンツに対して「どれくらいの人が反応したか」の割合。
- 反応には、「いいね」「コメント」「シェア」などが含まれます。
知ったかぶりはもうしない!主婦にもわかるマーケティング用語集2(関係構築編)
・LTV
LTV(ライフタイムバリュー / Lifetime Value)とは、
あるお客さんがそのお店や企業に一生のうちでどれだけお金を使うか、ということを表す数字です。読み方は「エルティーブイ」です。
簡単に言うと、ひとりのお客さんが長い間でどれだけ商品を買ってくれるかを計算したものです。
たとえば、あなたが近所のお店で毎年少しずつ買い物を続けて、その合計が10万円になったとしたら、それがLTVです。
お店にとって、たくさんの新しいお客さんを集めるだけでなく、一度来たお客さんが何度も買い物をしてくれることが大切です。
LTVは、そのリピートしてくれるお客さんの価値を示します。
- LTVは、お客さんがそのお店で一生の間に使うお金の合計。
- ひとりのお客さんが長く買い続けてくれると、この数字が大きくなります。
・UGC
UGC(ユーザー生成コンテンツ / User Generated Content)とは、
読み方は「ユー・ジー・シー」です。
企業やお店ではなく、一般の人たちが作ったコンテンツ(内容)のことをいいます。
たとえば、あなたがが好きなカフェに行って、そのカフェの写真を撮ってInstagramに投稿したり、商品についてレビューを書いたりすることがUGCです。
企業やブランドにとっては、このUGCが大切なマーケティングの一部になります。
- UGCは、お客さんや一般の人がインターネットに投稿する写真やレビュー、コメントなどのコンテンツ。
- 企業が作る宣伝ではなく、お客さんが自分で作ったものがUGCです。
たとえば、他の人が書いたレビューを見て商品を買う気になったり、カフェの写真を見て行きたくなったりしますよね?
UGCはそうやって、自然に広がる宣伝効果を持っています。お客様に気に入ってもらって、その人にファンになってもらって拡散してもらうイメージです。
・Reterral Rate
Referral Rate(リファラル・レート)とは、他の人に商品やサービスを紹介した割合を示す数字です。
読み方は「リファラル・レート」です。
簡単に言うと、お友達や家族に「この商品いいよ!」と勧めた人の割合です。
たとえば、あなたが使っているお掃除道具を気に入って、お友達に「これ、いいから使ってみて!」と紹介することです。
その結果、紹介されたお友達がその商品を買ったら、Referral Rateが上がります。
- Referral Rateは、お客さんがその商品やサービスを他の人に紹介した割合。
- 高いReferral Rateは、商品がたくさんの人に勧められていることを意味します。
お客さんが良いと感じて自然に広がる宣伝効果として、企業にとって大切な指標なんです。
・Segment
読み方は(セグメント)
セグメントとは、市場において年齢・業種・職種・役職・生活サイクルなどのさまざまな観点から細分化された、同傾向を持つ集団のことです。
細分化する行為をセグメンテーションと呼びます。
セグメントごとにニーズが異なるため、どんなセグメントをターゲットにするか、またターゲットにしたセグメントにどのような製品・サービスを販売するかがマーケティング戦略において重要です。
・RFM
RFM分析とは、「最終購入日(Recency)」「購入頻度(Frequency)」「購入金額(Monetary)」という3つの指標で顧客をグループ分けする分析手法です。
これら3つの指標の頭文字から、RFMと略して呼ばれています。
いかがでしたか?
めちゃくちゃたくさんあるし、横文字だらけで大変でしたね!
けど最後まで一緒にお勉強してくださったあなた、あなたは本当に素晴らしい!!めちゃくちゃ偉いです!
自分で自分をたくさん褒めてあげてください\(^o^)/
今後もわかりやすく楽しくインスタグラムマーケティングについてお届けしていきたいと思います。
これからもどうぞお願いいたします。
マナ
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